KKK社製 Ninja250R用カニキャリパーサポート取り付け [カスタム]
取り付け編。
グリスアップやらやっていて2時間半くらいまったり作業してました…
慣れた方ならサクサクっと出来てしまうかもですが…
日が長くなってきた最近ですが、完了したときは真っ暗でしたｗ
さて…大した写真もなく申し訳ないですが、作業したので_〆(・ω・｀ )ｶｷｶｷ
ノーマルキャリパー
画像ではアクスル緩めずにスタンドで上げてしまってますが、先に緩めてくださいね…；
（作業しやすくするためにサイレンサーは外して行いました。）
純正キャリパーサポートを外そうとすると、キャリパーが邪魔をしてアクスルを少し抜いたう状態では外れません。
少し前のバイクを見てると後ろ側にキャリパーがある車種が多いのですが、前側にあるため…
今回はアクスル周辺の清掃＆グリスアップも行う為、ホイールを外してサポートを外しました。
純正のカラー…鉄製であります。
ダストシール部？と強くこすれた跡が…砂などを噛んでついた傷なのかも。
25,000km程走行で、リヤタイヤ交換時にディーラーさんが清掃してくれたかは不明ですが、キチャナイ！
清掃＆グリスアップで取り付けましたの図
余分なグリスはふきふきしましょうね！（更に砂利がついちゃう
アクスルを通して何もつけてない状態↑
キャリパーサポートにも接触部分にグリスアップ…（必要かどうかはさておき
単体で撮影してなかったのでリンクを。→Ninja250R用ブレンボ2ポート84㎜カニ用リアキャリパーサポート
（アルマイトのカラーは注文時に備考欄に記入する感じ。最初アルマイトは有料なのかと思ってましたが、販売価格+代引手数料615円でした…。）
ピントが合ってませんが、キャリパー、マスターシリンダーを仮付けしてバンジョー、ホースの取り付け角を決めます。
気になっていたホースの取り回しですが、スイングアームとキャリパーサポートの間に隙間があるので角度をあわせて無理の無いように。
回転部、フェンダー、サイレンサーと接触が無いことを確認して、バンジョーボルト、ホースの締め付けを。
…ホースの固定時にホースごと回転してしまうと、あらぬ方向にグネグネ曲がったりするので注意ですね…
（一回考えずに締めたらディスクに接触してた
横から見るとこんな取回し。
前回の記事であったバンジョーボルトの締め付け具合ですが、懸念していた締め付け不足も無く。。
後はエア抜きなんですが…。
キャリパーのブリードが下に位置してる為、キャリパー、ステップを再び外してブリードが上に向くようディスクに噛ませた状態で行いました。
下向きのままだとエアーは上に行くので抜けません…。
少しテスト走行をした後実家まで走行しましたが、まだ当たりが出ていないので純正との変化は分からず…
ただ、踏みしろが広くなったような感じなので、微調整が効きやすくなったのかも。対向ピストンの恩恵かしら。
（純正だと片側２ピストンなので、ダストシールでの戻りを考えると対向のほうが調整が効く…？
もう一つ感じたことは、下り坂でクラッチを切った時にスムーズになった気が。
パッドの面積が半分くらい、円周方向に短くなったので若干の抵抗ロスが減ったのかも。
（グリスアップも関係がないとはいえないけど…）
あ、前回の記事で新・旧カニの違いが云々と書いてましたが、どうやらパッドの大きさがまず違うらしいです。
あとはピストン径が選べることと、ブリードとバンジョー穴がサイドについてることで整備がしやすそう。
旧カニだとバンジョー位置を右側か左側か選ばなければならないし、エア抜き時にバンジョーが邪魔だったり…。
お値段は違いますが、面倒なのは(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ という方は迷わず新カニをｗ
全体像はコンデジだとしょぼい＆今日は雨なので、また今度。。
さて、暇な時間がどれくらいあるかわからないけど、取り付けたパーツがちょこちょこあるので出来れば書きたいなぁ。。
グリスアップやらやっていて2時間半くらいまったり作業してました…
慣れた方ならサクサクっと出来てしまうかもですが…日が長くなってきた最近ですが、完了したときは真っ暗でしたｗ
さて…大した写真もなく申し訳ないですが、作業したので_〆(・ω・｀ )ｶｷｶｷ
ノーマルキャリパー
画像ではアクスル緩めずにスタンドで上げてしまってますが、先に緩めてくださいね…；
（作業しやすくするためにサイレンサーは外して行いました。）
純正キャリパーサポートを外そうとすると、キャリパーが邪魔をしてアクスルを少し抜いたう状態では外れません。
少し前のバイクを見てると後ろ側にキャリパーがある車種が多いのですが、前側にあるため…
今回はアクスル周辺の清掃＆グリスアップも行う為、ホイールを外してサポートを外しました。
純正のカラー…鉄製であります。
ダストシール部？と強くこすれた跡が…砂などを噛んでついた傷なのかも。
25,000km程走行で、リヤタイヤ交換時にディーラーさんが清掃してくれたかは不明ですが、キチャナイ！
清掃＆グリスアップで取り付けましたの図
余分なグリスはふきふきしましょうね！（更に砂利がついちゃう
アクスルを通して何もつけてない状態↑
キャリパーサポートにも接触部分にグリスアップ…（必要かどうかはさておき
単体で撮影してなかったのでリンクを。→Ninja250R用ブレンボ2ポート84㎜カニ用リアキャリパーサポート
（アルマイトのカラーは注文時に備考欄に記入する感じ。最初アルマイトは有料なのかと思ってましたが、販売価格+代引手数料615円でした…。）
ピントが合ってませんが、キャリパー、マスターシリンダーを仮付けしてバンジョー、ホースの取り付け角を決めます。
気になっていたホースの取り回しですが、スイングアームとキャリパーサポートの間に隙間があるので角度をあわせて無理の無いように。
回転部、フェンダー、サイレンサーと接触が無いことを確認して、バンジョーボルト、ホースの締め付けを。
…ホースの固定時にホースごと回転してしまうと、あらぬ方向にグネグネ曲がったりするので注意ですね…
（一回考えずに締めたらディスクに接触してた
横から見るとこんな取回し。
前回の記事であったバンジョーボルトの締め付け具合ですが、懸念していた締め付け不足も無く。。
後はエア抜きなんですが…。
キャリパーのブリードが下に位置してる為、キャリパー、ステップを再び外してブリードが上に向くようディスクに噛ませた状態で行いました。
下向きのままだとエアーは上に行くので抜けません…。
少しテスト走行をした後実家まで走行しましたが、まだ当たりが出ていないので純正との変化は分からず…
ただ、踏みしろが広くなったような感じなので、微調整が効きやすくなったのかも。対向ピストンの恩恵かしら。
（純正だと片側２ピストンなので、ダストシールでの戻りを考えると対向のほうが調整が効く…？
もう一つ感じたことは、下り坂でクラッチを切った時にスムーズになった気が。
パッドの面積が半分くらい、円周方向に短くなったので若干の抵抗ロスが減ったのかも。
（グリスアップも関係がないとはいえないけど…）
あ、前回の記事で新・旧カニの違いが云々と書いてましたが、どうやらパッドの大きさがまず違うらしいです。
あとはピストン径が選べることと、ブリードとバンジョー穴がサイドについてることで整備がしやすそう。
旧カニだとバンジョー位置を右側か左側か選ばなければならないし、エア抜き時にバンジョーが邪魔だったり…。
お値段は違いますが、面倒なのは(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ という方は迷わず新カニをｗ
全体像はコンデジだとしょぼい＆今日は雨なので、また今度。。
さて、暇な時間がどれくらいあるかわからないけど、取り付けたパーツがちょこちょこあるので出来れば書きたいなぁ。。
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by ScottDew (2019-09-29 14:54)