Ninja 250R リアキャリパー、旧カニ導入(準備) [カスタム]
生存宣言。
トップの画像見て「懐かしすぐる」と感想を抱いた忍です。
さて…久しぶり過ぎるブログ更新ですが今回はリアキャリパーに手を出しました。
1年と3ヶ月の間にも色々な変貌を遂げましたが、ホットな内容なので。(ちょっと暇でもあった
では続きを読むからどうぞ。 Fキャリパーはbrembo P4 30/34 40mmを中古で購入→コーケンさんの黒アルマイトの中古に交換、
なんてことをしておりましたが…
Rはbremboカニにしようとするとキャリパーサポートが高すぎる…(BEET製・28,350円也、しかも要加工)
ということで断念しておりました。
少し前にKKK社のNinja250R用Fキャリパーサポートがあるのを見ていたのですが、先月たまたま見てみるとカニキャリパー用リアキャリパーサポートが追加されてるではありませんか…
ネットで少し調べてみるものの、Ninja250Rのブログで書かれている方はおらず(最近あんまり更新されてる人が…(ry
少し懐に余裕があったためポチッと。
キャリパーサポートについては、後日暇があれば。
というのも、少し不具合があって交換待ちなのであります(´・ω・`)ゞ
今回は導入前のカニキャリパーについて、少し手を加えるところがあったので記事にしようかと。
いつも通り前置なげぇ。
さて、Webikeでカニキャリパーと検索すると、新カニ(32mmと34mm)、旧カニがありますが、新カニはお値段が高いし(3,000円弱)、そこまで性能に関しては求めていない(違いよく分からん)のでFキャリパーと同じ黒、テーパーキャップボルトのものをチョイス。
で、余っていた部品で単体で仮組したところ不具合発生…。
brembo用1.00ピッチのバンジョーボルトを組む状態にしたところ、一番奥まで手で締めてもバンジョーさんがくるくる回っちゃう…
今回使用したバンジョーボルトは、PLOTのものです。(Fに使っていたのを交換して余っていたもの。
バンジョーボルトのテーパー部分がキャリパーの底にぶつかってるのかな…?
Fキャリパーに使用していた時は若干当たっていて先端のアルマイトが剥がれていたけど、銅ワッシャは潰れて密着していたので問題はありませんでした、
が、カニキャリパーに使うと手締めとは言え、くるくる簡単に回ってしまう…。
キャリパー側
どうやら雌ねじの先には余裕がある模様、対してバンジョーボルトは雄ねじのすぐ後にテーパー部。
底に当たって回らないのではなく、ネジ山部が長いから締め切れないようです…。
と言うことで加工。耐水ペーパーでひと山分削る!
何度か様子を見つつ、ひと山削りました。めんどくちゃい!!
奥まで組んでみるの図
ボルト頭が剥げた面が手前になっております。
バンジョーさんと銅ワッシャを組んでみたの図
手回しで締めて60°程余ってる感じに。
まだバンジョーの角度が決まっていないので、本締めは出来ないけども、60°も今の状態から回したらワッシャは十分潰れてくれるでしょう…。
というだけの記事でした。
で、書きながら調べてみたんだけど…
デイトナ、PLOTさんのバンジョーボルトの先は、ネジが切ってある部分より1mm程しかテーパー部になっておらず、今回のようにキャリパーによっては削らないと使用できないんじゃないかと…。
他のメーカーについては分かりやすい画像が無かったため不明。
個人で取り付けられてたら、同じような事が起こってないかなぁとちょこっと調べるも、特に無し。
パチもんbrembo風キャリパーだとバンジョーボルトを3mm削った、という記事はありましたが。
ぇ?これパチもんって?
一応Web!keで注文、袋はコーケンさんだったのでそれはないと思うのですが…。
対策としては、今日タイチでチラっと見た厚めのワッシャーを購入するのが手っ取り早そうです。
自分が使用したのは恐らく1.0mm厚の銅ワッシャ。ラインナップを見ていると1.5mmのものもあるようです。
…何処の店にもあるとは限りませんが。
今日は金曜日ですか…明日は学校があるので部品取り付けは日曜以降になりそうです。
キャリパーサポートはアルミ製だし、見た目bremboカニの方が小さいので軽量化になったりしないかな~
と…
ほら、バネ下重量って…。
忘れて無ければ純正キャリパー+キャリパーサポートとの重量比べもやってみたいなと思っております。
お久しぶり過ぎて1年以上前に読んで頂いてた方は誰?状態かも知れませんが、
最後までお読みいただきありがとうございました~。
また次回(あるのか
トップの画像見て「懐かしすぐる」と感想を抱いた忍です。
さて…久しぶり過ぎるブログ更新ですが今回はリアキャリパーに手を出しました。
1年と3ヶ月の間にも色々な変貌を遂げましたが、ホットな内容なので。(ちょっと暇でもあった
では続きを読むからどうぞ。 Fキャリパーはbrembo P4 30/34 40mmを中古で購入→コーケンさんの黒アルマイトの中古に交換、
なんてことをしておりましたが…
Rはbremboカニにしようとするとキャリパーサポートが高すぎる…(BEET製・28,350円也、しかも要加工)
ということで断念しておりました。
少し前にKKK社のNinja250R用Fキャリパーサポートがあるのを見ていたのですが、先月たまたま見てみるとカニキャリパー用リアキャリパーサポートが追加されてるではありませんか…
ネットで少し調べてみるものの、Ninja250Rのブログで書かれている方はおらず(最近あんまり更新されてる人が…(ry
少し懐に余裕があったためポチッと。
キャリパーサポートについては、後日暇があれば。
というのも、少し不具合があって交換待ちなのであります(´・ω・`)ゞ
今回は導入前のカニキャリパーについて、少し手を加えるところがあったので記事にしようかと。
いつも通り前置なげぇ。
さて、Webikeでカニキャリパーと検索すると、新カニ(32mmと34mm)、旧カニがありますが、新カニはお値段が高いし(3,000円弱)、そこまで性能に関しては求めていない(違いよく分からん)のでFキャリパーと同じ黒、テーパーキャップボルトのものをチョイス。
で、余っていた部品で単体で仮組したところ不具合発生…。
brembo用1.00ピッチのバンジョーボルトを組む状態にしたところ、一番奥まで手で締めてもバンジョーさんがくるくる回っちゃう…
今回使用したバンジョーボルトは、PLOTのものです。(Fに使っていたのを交換して余っていたもの。
バンジョーボルトのテーパー部分がキャリパーの底にぶつかってるのかな…?
Fキャリパーに使用していた時は若干当たっていて先端のアルマイトが剥がれていたけど、銅ワッシャは潰れて密着していたので問題はありませんでした、
が、カニキャリパーに使うと手締めとは言え、くるくる簡単に回ってしまう…。
キャリパー側
どうやら雌ねじの先には余裕がある模様、対してバンジョーボルトは雄ねじのすぐ後にテーパー部。
底に当たって回らないのではなく、ネジ山部が長いから締め切れないようです…。
と言うことで加工。耐水ペーパーでひと山分削る!
何度か様子を見つつ、ひと山削りました。めんどくちゃい!!
奥まで組んでみるの図
ボルト頭が剥げた面が手前になっております。
バンジョーさんと銅ワッシャを組んでみたの図
手回しで締めて60°程余ってる感じに。
まだバンジョーの角度が決まっていないので、本締めは出来ないけども、60°も今の状態から回したらワッシャは十分潰れてくれるでしょう…。
というだけの記事でした。
で、書きながら調べてみたんだけど…
デイトナ、PLOTさんのバンジョーボルトの先は、ネジが切ってある部分より1mm程しかテーパー部になっておらず、今回のようにキャリパーによっては削らないと使用できないんじゃないかと…。
他のメーカーについては分かりやすい画像が無かったため不明。
個人で取り付けられてたら、同じような事が起こってないかなぁとちょこっと調べるも、特に無し。
パチもんbrembo風キャリパーだとバンジョーボルトを3mm削った、という記事はありましたが。
ぇ?これパチもんって?
一応Web!keで注文、袋はコーケンさんだったのでそれはないと思うのですが…。
対策としては、今日タイチでチラっと見た厚めのワッシャーを購入するのが手っ取り早そうです。
自分が使用したのは恐らく1.0mm厚の銅ワッシャ。ラインナップを見ていると1.5mmのものもあるようです。
…何処の店にもあるとは限りませんが。
今日は金曜日ですか…明日は学校があるので部品取り付けは日曜以降になりそうです。
キャリパーサポートはアルミ製だし、見た目bremboカニの方が小さいので軽量化になったりしないかな~
と…
ほら、バネ下重量って…。
忘れて無ければ純正キャリパー+キャリパーサポートとの重量比べもやってみたいなと思っております。
お久しぶり過ぎて1年以上前に読んで頂いてた方は誰?状態かも知れませんが、
最後までお読みいただきありがとうございました~。
また次回(あるのか
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